【商品番号001】佐野純子×林道子コラボ写真作品集 Lovegurumi vol.1

商品番号:001

佐野純子×林道子 コラボ写真作品集
Lovegurumi(ラブぐるみ) vol.1

限定20部

判型
171mm×234mm/28ページ/リング綴じ製本
定価
10,000円 (税込)
※別途送料200円が必要です。
発行・企画
「ラブぐるみ」制作委員会
佐野純子・林道子・mizukiri-ishi(リコシェ出版班)・ハオ編集部

完売

「Lovegurumi(ラブぐるみ)」とは…

「ラブぐるみ」は、編みぐるみのカップル人形のことです。

「ラブぐるみ」の「民子」と「ワタル」は、ミニコミ誌「ハオ」の「佐野純子のふしぎ人形」という連載企画から誕生しました。
「ハオ 2001年初夏号」に初登場した民子は、大胆なビキニ姿でガングロ色がまだ少し残る18才。
ワタルは「ハオ 2002年初夏号」で、民子の彼氏として登場しました。

『Lovegurumi(ラブぐるみ)』写真作品集を作ろう!と盛り上がったのは、目白にある ブックギャラリー ポポタムで、2011年1月に開催した佐野純子個展「Dear Dream Dolls」でのこと。お客さまから「人形にキャラクターがある」「名前、出身地、などプロフィールがついているのが面白い」というご意見をいただいたことが妄想の始まりでした。妄想が現実になってきたのは、個展を見に来た写真家・林道子の作品との出会いによります。彼女の光あふれる写真が、大きな一歩を踏み出すきっかけとなりました。

『Lovegurumi(ラブぐるみ)』写真作品集の中の「民子」と「ワタル」は、18才の当時から少しオトナになった24才。
つきあいも6年目になりました。

デートよりもお目当てのバンドのライブ優先の民子と、古本屋巡りが趣味のワタル。
何度も別れ話が持ちあがってもなぜか離れない2人…。
そんな2人をイメージした恋愛模様を撮り下ろしました。

『Lovegurumi(ラブぐるみ)』。

民子とワタルの、ちょっぴり不思議で妙にリアルな恋愛模様を綴った写真作品集、どうぞお楽しみください! そして皆様もご一緒に、2人の未来の続きを妄想してみませんか?

「ラブぐるみ」制作委員会

民子とワタルのデートスナップが全23シーン!

民子とワタルのデートスナップが全23シーン!

メイキングレポート

上野動物園前での撮影
不安定な人形は手で支えて撮ったものも。上野動物園前での撮影は、道行く人たちの注目の的。
セッティングも2人がかり
ポーズをつけたり、小物を持たせたり、セッティングも2人がかり!
海岸で水着姿の撮影
海岸で水着姿の撮影も。

写真は、版画の複製にも使われるジクレープリントによるもの。高精細な出力にこだわりました。